ラトビアの手袋
寒いのは苦手ですが、嬉しく思うことがあります。やっと手袋が使えます。

今年の5月に娘と訪れた北欧〜どうして北欧を選んだかというと、何年も前に雑誌で見つけた手袋がきっかけでした。先の尖った不思議な形と素朴な柄に一目惚れをしました。調べてみると北欧の手袋、それもバルト三国ラトビアのものでした。
いつかこの手袋を買いに行きたいと何年も思っていて、今年やっと願いが叶いました。柄のひとつひとつに意味があり、編んだ方の名前が記入されています。


私の手袋を編まれたのはAUSTRAさん。
次の願いはいつかこのAUSTRAさんにお会いしたい!ということです。
大好きな北欧、今度はオーロラの季節、それもクリスマスをフィンランドの ロヴァニエミで過ごしたいと思っています。